お正月といえばお雑煮。お雑煮といえばおもち。
主人はおもちが好きなのですが、私を含め子供たちもお雑煮に入っているおもちはあまり好きではないんです。
なので子供達は餅なしの汁物としてお雑煮(?)を食べ、おもちは別に食べます。
余ったお餅の食べ方でここ数年我が家でヒットしているのは、もっふるです。
ワッフルメーカーでお餅をギューーーーット押しつぶし、しばし出来上がりをまちます。焼きむらも無く、さっくり美味しくできるんです。
以前はトースターで焼いたりしてましたが、膨らんで形がなくなったり、焼けてないとこがあったり、なかなかうまく仕上がらなかったんですが、
もっふるは完璧です。ワッフルメーカーをお持ちの方はお試しあれ!
元旦の朝、お雑煮も出来上がり、家族全員が席に着いたら
お正月!!っていえばぁ・・・・・・「御屠蘇」っ!!!
歳の若い者(うちでは私)から順番に杯をとり、
年長者(うちでは父親)から御屠蘇を
杯にそそいでもらい、みんなにゆきわたったところで、
家長(父)が新年のご挨拶をして杯をあけるのです。
その「御屠蘇」の美味しくないことったらないんですよ!!。
子供心にこんな美味しくないもの(うへぇっって)、
なんでぇ????って思ってました。
今は大人になって、
「まあ、これも・・・縁起物?!」だと思っていただいてますが(^^;)
ちなみに「御屠蘇」は、「屠蘇散」を清酒に浸してつくる場合と味醂に浸してつくる場合があります。
京都の旦那さんの実家では、今ではさすがにやってはいないのですが、
お正月前になると棒だらの乾燥した物を一匹丸々買ってきて、洗濯機で戻すと言う荒業をしていたそうです。
親戚の数が多いのでその方がお得なんですって!
初めに聞かされた時は「え~洗濯機??」
漬けた後で普通に洗濯しているとてっきり勘違いしていた私、
シャツに棒だらの身とか付いているんやろうなぁと思ってました。
しかし、やっぱりちゃんと普段用と棒だらさんように分かれていたそうです。あ~良かった。。
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お正月と言っても色々ありましたね~
以外にも“おせち”が誰一人いなかったのが驚きでした!みんなかぶると思って避けたんでしょうね。
そのおかげで面白いものが見れました。みんな゚.+:。(´∀`)゚.+:。ありがとう!
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