» 2013 » 11月のブログ記事

みなさま、こんにちは

少し前までは半袖で「暑い暑い」と言っていたのに、朝晩めっきり冷え込むようになってきました。

寒がりの私は、すでにコタツのお世話になっています^^

さて、今日はお花の話題を。

私の職場では定期的にお花を届けてもらっています。

季節ごとの色鮮やかなお花を見ながら四季を感じることができて、癒されますね。

今年の春から職場内の季刊誌でもご紹介するようになったんです。

それで、新しいお花がやってくると、写真をとったり花言葉を調べたりしています。

不思議な形のしているものやおもしろいネーミングのものがあったりで、とても興味深いです。

今日はそのいくつかをご紹介します。

 

★フウセントウワタ(風船唐綿)

カタカナで読むとピンとこなかったのですが漢字を見ると納得。

別名は風船玉の木。この不思議な物体が果実。触るとフワフワしています。

熟すと実が割れて、中から綿毛の付いた種が出てくるらしい。

名の由来は、風船のように膨らむ果実、外来を表す「唐」、種子が綿毛を持つということからだそうです。

花言葉は「隠された能力」 「いっぱいの夢」

大空に向かって飛んでいく風船のイメージかな・・

 

 

★ピンクッション

名の由来は「針刺し」のピンクッションからきたものだそうです。

見たままでおもしろいですね。

花言葉は「どこでも成功を」。

こちらも上に向かって躍進していくイメージでしょうか^^

 

 

 

 

★ケイトウ(鶏頭)

こちらも漢字で書くとなるほどという感じですね。ご存知の方も多いと思います。

鶏頭という名のように、花穂が鶏のトサカのような形をしています。

花言葉は「色あせない恋」。

私は燃えるような恋を想像しました^^

 

 

 

 

 

それでは、今年の初夏から秋に来たお花のアレンジをご紹介します。

爽やかなグリーンから色彩やかなオレンジまで色とりどりです。

時には果実も入っていてかわいらしさを添えていました。

 

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