11月某日、次女(7歳)、三女(3歳)の七五三お祝のため、私の両親、主人の両親も含め、
西宮神社に参拝に行ってきました。
朝の10時に行ったのですが、車は満車寸前でギリギリ停めることができました。
次女は洋装、三女はお姉ちゃんのおさがりがあるので着物を着せました。
三女はまだ、3歳になったばかりで祈祷していただく最中にぐすっては大変だと思い、
自宅を出る直前に着せたのですが、草履で歩きづらいし、ややご機嫌が怪しくなりつつも、
おばあちゃんに手を繋いでもらい歩いて神社へ。
受付をし、祈祷が始まりました。最初は何が始まるの?と子供達は、興味津々です。
なんとか乗り切れるかと思っていた後半の矢先、三女が急にぐずりだし、私の膝の上で横になり、
足を広げ、着物からオムツがあらわに・・・泣
もうちょっとで終わるからね~となだめて、なんとか無事に終了。
泣き叫ぶことなく終わったことに私は胸を撫で下ろしていましたが、本人はあ~退屈な時間が終わった~
と言わんばかりにみんなが立ちだした瞬間、すたすたと一人で歩いていこうとし、慌てて引き留めました・・・
次女は「まだ?まだ?」と何度か聞いてきましたが、最後までしっかりと座っていられました。
二人ともその後は千歳飴や風船を貰い、上機嫌でしたので、今のあいだに・・・と
おじいちゃん、おばあちゃんも含め、写真を撮ったり、場所を変えて撮ったりと主役二人は大忙し・・・
「ふくみみ 福ちゃん」
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そこへ、(調べるまで知らなかったのですが(笑))西宮中央商店街のご当地ゆるキャラ
「ふくみみ 福ちゃん」が出てきました。
三女は下から上までまじまじと見ながらも、恐る恐る近づき、タッチすることができました。
お昼ご飯は両家の両親を含め、食事会のためにお店を予約していたのでそれぞれに移動し、
食事をしながらみんなで賑やかに過ごしました。
三女はお腹が空いていたのか一気に食べ始め、いつの間にか食べながらウトウトしだしました。
朝から着物着て、写真をバシバシ撮られ、かなり疲れたのでしょう。
私に抱っこされると、すぐに夢の中へ・・・
両家の両親は久しぶりの再会でしたので話に花が咲き、盛り上がっていたようです。
最後のデザートまでしっかりと食べ、おじいちゃん、おばあちゃんにお礼を伝え、
お開きとし、解散しました。
「七五三祝い」は子供の成長を祝い、健やかに幸せに過ごせるよう祈願してもらう行事です。
お誕生日とはまた違うこのようなお祝いは、改めて子供の成長を感じられるいい機会だなと
思いました。これからも元気に健やかに成長していってくださいね。
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お土産にクレヨン、おりがみ、写真入れ、
ノート、お守りが入っていました。