兵庫県の加東市で“たき火をたのしもう”というイベントがあり、行ってきました。
垣根の 垣根の 曲がり角~♪ たき火だ たき火だ 落ち葉たき~♪という
童謡がありますが、そういえば、たき火をしている光景を見なくなったなあと思い調べてみると、火災の危険という点から、それぞれの法律にもとづいて、たき火が禁止または許可制となっているようです。
まずは、燃やすもの集め。
山に入り、枯れ枝や落ち葉を沢山集めてきます。これが結構大変。
火おこしは、まいぎり式という火おこし器を
使います。
タイミングを合わせて横木を上下させます。
コツをつかむと、主軸を高速で回転させることが
でき火種ができます。
麻ひもをほぐしたものの上に火種を落とし、ふ~ふ~吹けば一気に燃え上がります。
燃え上がった火を先ほど集めた、落ち葉の中に入れるという具合。
巨大マシュマロ・おにぎり・サツマイモを
火にくべてみました。
パチパチと音をたてて燃える炎のぬくもりをじんわりと感じながら、自然の中でおいしくいただきました。