寒くて乾燥しやすい冬場にかかりやすい風邪ですが、
夏場でも「夏かぜ」・・・注意!です(^^♪
クーラーを朝までかけっぱなし~なんて翌日は、
喉が痛い!痛い!
こうなると私は・・・ガラガラ声になり、声が出なくなり、扁桃腺を晴らし、
長引く風邪ひきで辛い日々に突入してしまいます。
そうなる前に、やばいかな⁈ と感じたら必ず飲む秘薬!があります。
5~6年前に知人から『風邪ひき予防の特効薬をあげよう!』と、
ペットボトル入りの液体を頂いたのです。試してみると・・・
なんとっ!喉が痛くなり始めや、セキの出る時に
盃一杯を飲んで寝ると効き目バッチリなのです。
それ以来、教えていただいた「秘薬」を我が家では
毎年、青シソの時期に作る習慣になりました。
簡単っ!
材料は・・・
ホワイトリカー 1升(1.8L)、青シソの葉 250枚、レモン 3個、
土生姜 2個、氷砂糖 2㎏
ひたすら、刻んで・スライスして・・・
青シソ→レモン→土生姜→青シソ→レモン→土生姜・・・
青シソ、次は氷砂糖・・・
またまた、
青シソ→レモン→土生姜→青シソ→レモン→土生姜・・・
最後に氷砂糖
ホワイトリカーを、とくとくとく~っと入れて、
さっ!
出来上がりです(^^♪
しばらくは床下にて熟成・・・
4か月後、こんな感じです。
青シソには栄養素として、フラボノイドの一種:ルテオリンがあり抗炎症効果がもあるみたい。
因みに「冬のかぜ」と「夏のかぜ」はこんな違いがあるようです。
「冬のかぜ」:
ライノウイルス・コロナウイルス・RSウイルスなど低温乾燥を好むウイルスが原因となることが多く、
寒気やふるえ、節々の痛みや首筋のこわばりなどの症状が特徴
「夏のかぜ」:
コクサッキーウイルス・エコーウイルス・アデノウィルスなどの
高温多湿を好むウイルスが原因となることが多く、
先ず喉が晴れ、発熱が強く起こり、鼻やのどから機気管支へ進行するのが特徴 のようです・・・。
皆さんも気を付けてください (^^)/
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