先日、久しぶりに夫婦でロックガーデンから風吹岩まで登りに行きました。

登山をはじめて最初に登ったのもこの場所でとても思い出があります。

 

 子供が小学校低学年の時に始めた登山、なんの知識もないまま家族3人で挑戦しました。

服装もジーンズにTシャツ、斜めカバンといった格好で

お昼に豚まんが食べたいと言った娘のために、551の豚まんを買って行きました。

芦屋川から歩いて、ロックガーデンの岩場に到着。

さすが人気の場所だけあって、休日だったので登る人でいっぱいでした。

その中を551の紙袋をガサガサ揺らしながら登る私たち。

上から降りてきたベテラン登山者のおばちゃんに

「あんたらそんな匂いがプンプンしている肉まんもってたらイノシシに襲われるで」

と言われました。

その言葉に唖然とし、イノシシに襲われたら大変なのと恥ずかしさとで、急いで崖の端っこの方に行き急いで豚まんを食べました。もうどこに豚まんが入っていったかわからなかったです。

 

お腹パンパンで風吹岩まで登り、よーく周りを見てみれば

私たちの服装も安易だったと恥ずかしくなりました。

小学校低学年だった娘も、もう中学2年生になります。

主人と「あの頃はおもろかったな~」と話ながら岡本まで降りて行きました。

 

3月末に今度は家族で御在所山に登ります。

もう装備も万全!楽しみです!!

 

 

 

 

 

 

 体調不良の為、延期になっていた宮古島へ行ってきました~。

滞在中の4日間、天気予報では雨のみ…テンションだだ下がり。

でもでも、とにかく体調良く過ごせたらそれだけで十分と自分に言い聞かせて

関空を飛び立ち、ふと窓の外に目をやると雲海の中に何か浮かんでる…!

まん丸の虹が!!

“ ブロッケン現象 ”というものでCAさんの間では、見ると幸せになれると

噂されているとか。何か幸先良さそう♪

 

2日目の朝…土砂降りの雨音で目が覚めた…

ホテルを出る頃にはほとんど雨も上がってたけど、どんより~ぬ

 

 

 宮古島と言えば…そう知る人ぞ知る “ 宮古島まもる君 ”

クローン技術により兄弟が増えた(という設定)らしく

宮古島や伊良部島など危険な交差点19ヶ所に勤務中。

そんなまもるんの兄弟が勤務中の交差点で車2台が絡む交通事故が発生。

両足切断する大怪を我負いながらも島民の命を救った、まもるん兄弟。

お陰で事故に遭われた方は軽傷で済んだそうです。

翌日には新聞トップ記事に載り、昇進したそうです!

 

 

 楽しみにしていた宮古島でのダイビング!

地形が面白い?凄いと聞いていたのでワクワク♪

真っ暗闇の洞窟の中を水中ライトで照らしながら進むとその先に見えて来たのは

複雑な形をした岩と岩の隙間から差し込む光!ヤバ過ぎる美しさ!!

海からまたまた洞窟を通り抜けると池に浮上したり♪

宮古島…半端なく凄い!!ヤバい楽し過ぎる!

 

  

     ( 洞窟の中 )         ( 光の先は… )      ( 池に出た! )

  

   ( 宮殿の様な洞窟内 ) ( やっぱり可愛いアオウミガメ )  ( 迷路の様な地形 )

 

 

  振り返ると2日目の昼前には太陽が!!!  

 滞在中はすっかり天気も良くちょっと暑いくらいでした!

 

 宮古島の空も海も碧かった!!

   島のあちこちで、島民や観光客をあたたかく

   見守ってくれている “ まもるくん兄弟 ”

 ヤバイ…宮古島!大好きになりました♪

 

 はっっ!ブロッケン現象…!!!

                                       見れたら幸せになれました~ぁ♪  

                  ( 写真だと見にくいけど…虹の輪 → )

                                                        

                                                            

                                              

このブログの締め切り猶予をいただき、年末から年明けとありました。

昨年は娘も社会人となり、家をでました。夫婦二人の生活(+愛犬1匹10才)もやっと慣れ、

静かに暮らしておりました。旦那は忘年会にでかけ、社会人となったこどもふたりに何かクリスマスプレゼントでも

しちゃろ~~~と思い、買いました。

 ふたりが大好きなわんこにも協力してもらい、(無理やりかも)こんな写真を二人におくりサプラ~~~~イズ!!大人になるとプレゼントをもらう機会もないので、喜んでくれました。が、あたしにはサンタは来ず。来年まで待とう。でっかい袋で来てな~。

 

 あっという間に2018年が明けてしまいました。

が、年末年始にかけては帰省というやつに我が家は一変です。でっかい鞄にスーツケースまで、もう~~邪魔だ~~!

仕事休みはうれしいけど、主婦としての休みは、年末年始は関係なし・・。大量の洗濯物に

時間外のご飯の用意。実家に帰ってきたのでみんな自由だ!!

やっとみんな自分の家に帰っていった。

 

 新年早々の愚痴はこれぐらいにし、昨年、日本酒でつけた

梅酒を飲んでみた。

「う~~~ん、ちょっと浅いなあ、色はホワイトリカーよりいい色がでてる」

酒飲みの旦那も「うまいけどもうちょい、つかってほしい」では、もうすこし熟すまで待とうということに。

 今年のお正月は、社会人となったふたりとお酒を飲み、仕事のやりがいや悩み事、職場の方の事、これからのことなどわいわい4人で色々話しました。聞いてあげるだけで何もできませんが、人生のちょこっと先輩として、ちょこっとアドバイスを。真剣に聞いておりました。

周りの人に感謝し、今年1年、君たちにとって更なる飛躍の年になりますように。

また、来年おいしいお酒を飲みましょう。

 

以前から陶芸をしたい!をロクロ回してみたい!とずっと思っていたのですが、

なかなか機会がなく時が過ぎてしまい、GWに金沢に旅行に行った際、

ようやく体験陶芸をする機会に恵まれました。

九谷焼の磁器土を使用しての陶芸体験というのが売りのようで、

私のお茶碗も出来上がったら九谷焼かぁー!?と思いながら…(笑)

お店の方の説明もさらっと簡単に「はいどうぞー!」と言われ、いざ磁器土を触ってみたら、

なんともいい触り心地。そこら辺の土や粘土とは違うなんとも言えない感触。

ぐるぐる回るロクロの前に座り、見様見真似でやってみたら、「なかなかいけるやん!」って思った瞬間、グニャグニャとなってしまい、心の乱れがすぐ出る。結構

集中力が必要。無になる瞬間がなんだかはまってしまった。

大体の形になって隣でロクロを回している子供と旦那の作品をチラ見。

子供のは、お茶碗というか、煮物の鉢のような…。旦那のは、なんか歪んでいるではないか…。

「そんなのでよいの?変やで」とけんかを売る私。

すぐ、「ママのもなんか変やで。」と反撃。

自分では最高の出来なのに…。

それぞれ自分の作品が一番のようで(笑)良い良いと満足げ。

お店の人は苦笑い!

「釜で焼き上げますので、お届けは郵送です。忘れた頃に届きますのでお楽しみに」とお店の方。

「たまに、お茶碗まだよな~。大丈夫かな?お店潰れたとか?」と話していたら

ようやく小包が我が家に。

受け取ったらなんだかジーンとしてしまい、皆元気で自分の作品を受け取れて良かったなぁと。

出来は…ですが、なかなか味のある作品になりました。

我が家のなんちゃって九谷焼お茶碗は今日も大活躍です。

 

 

 

 我が家の3姉妹のうち、真ん中の次女がバトントワリングをしています。
私自身未経験なのですが、次女はものすごく身体が柔らかいため、この柔軟性を活かせれないかと、

スポーツクラブでクラシックバレーやバトントワリングを体験でさせたのが始めるきっかけでした。

 

 先日、「バトントワーリング兵庫県大会」に出場してきました。

以前にも何度か大会には出てきましたが、チームで大きな大会に出場するのは初めてでプレッシャーもあったのでしょう、

ウォーミングアップの時は緊張で顔も体もガチガチだったようですが、本番では笑顔も出てバトンを落とすことなく、無事に終わり、ホッとしました。
まだ小学2年生ですが、毎週1回の練習もほぼ休むことなく、約3年半頑張ってきました。ここ最近はあまりモチベーションが保てず「辞めたい・・・」と口にしていました。本人がそう言うのなら、と主人とも話し合い、「この大きな大会が終わったら、辞めてもいいよ」とまで言っていたのですが、大会が終わって娘に会いに行き、「よく頑張ったね」と声をかけに行くと「やっぱり続ける!!」と・・・言うのです。

団体戦なので個人戦より、緊張は2倍、3倍するけれど、成功した時の喜びも2倍、3倍にも増して味わえたのでしょう。達成感に

満ち溢れ、すがすがしい顔をしていました。頑張ったご褒美ではないですが、日頃はなかなか見かけないバトントワリングの専門店業者が販売に来ていたので、新しくバトンケースを買ってあげると、大喜び!!ウキウキ♪ノリノリ♪ですぐに荷物の入れ替えを

していました!(さすが、女子です(笑))

 

 この大会のために、通常の練習日に加え、休日も練習の日々・・・チームワークを少しずつ築きながら、夏休みには合宿をし、

課題を乗り越えながら頑張ってきました。娘達の演技も素晴らしかったですが、今回感じたのは、他のチームの完成度が更に更に上だと痛感したのも事実です。また、コンテスト部門もあったため、小道具や衣装もすごく工夫されていて、まるでディズニーランドの

ショーでも見ているかのような演出があり、とても魅了されました。バトントワリングという世界がこんなにも華やかで高度な技術が

必要なスポーツなのだと知りました。
 

これからも、うまく技が決められず調子が悪いも時もあるでしょうし、また次の大会に向けて新しい技や覚えないといけないことも多くあるでしょう、

でもこれからも大好きなバトントワリングを通して心も体も成長していってほしいなと思っています。
応援しているよ。

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